ザリッツカールトン東京のクラブラウンジ体験ブログ

旅行

どうもこんにちは、TAKAです。

今回は泣く子も黙るホテルの中のホテルと呼ばれる、

リッツカールトンクラブレベルに宿泊した者のみが使用できるクラブラウンジをご紹介。

 

コロナ禍でのクラブラウンジの状況や、

1日5回のフードプレゼンテーションについて解説します。

 

今回の滞在で感じたのは、

リッツカールトン東京のクラブラウンジは噂通り国内最高レベルだということです。

ザリッツカールトン東京のクラブラウンジ

ザリッツカールトン東京の最上階である53階に位置するラウンジ。

利用できるのは基本的には52階・53階のクラブレベルに宿泊している方のみ、

非常に限られた方々の特別空間と言えるでしょう。

ここまで聞くと非常に高額であると想像されるかもしれません。

価格としては高いですが高くないのです。(笑)

通常のお部屋に+3~4万円程度で宿泊できます。

これは1部屋なので2人分での追加料金です。

いかがでしょうか?リッツカールトンはそもそもの部屋が高いので、

少し毛が生えた程度に感じるのではないでしょうか?

という冗談はさておき、+3~4万円をなぜ安いと考えるのか解説していきます。

1日5回のフードプレゼンテーション

アフタヌーンティー

クラブレベルの宿泊者は53階のクラブラウンジでチェックインを行います。

その際にアフタヌーンティーが提供されます。

リッツカールトンのアフタヌーンティーは安くなく、通常1人6,000円以上します。

更にクラブラウンジはお酒が飲み放題です。

「アフタヌーンシャンパン」や「アフタヌーンビール」が可能です!

通常のアフタヌーンティーでは紅茶やコーヒーだけですが、

クラブラウンジではお酒と共にいただけます。

またお代わりも可能なので、

真ん中のプレートはお代わりさせて頂きました。

既に1人1万円は回収した気分です(笑)

ディナー前のオードブル

お金持ちはディナーの前にオードブルなんか食べるのだろうか、

でも確かに良いお肉食べるとやたら小さいことあったなぁ等と余計な想像しながら頂きました。

リッツカールトン東京に入っているレストランが作ってくださる非常に繊細な料理たち。

ディナーとしては少ないかなと思ったものの、

例によってアルコール飲み放題なのでお腹は膨れました。

結果的に夕食要らずで、夕食代が浮きました。

ただ実は夜中にお腹も減り、

夜食としてリッツカールトンバーガー4,700円也を頂きました。

ただ宿泊特典で3,000円のクレジットがあったので1,700円の出費で済みました。

この破格に高いハンバーガー、ポテトもカリカリでサラダまでついて満足度は高かったです。

スイーツ&コーディアル

本来であればディナー前のオードブルとは別に頂けたのですが、

営業時間短縮の関係でディナー前のオードブルと同じタイミングで頂きました。

チーズもありお酒がすすみました!

朝食

まずはフルーツとサラダが出てきて、

その次に和食と洋食を一つずつ頂きました。

パンなども並んでおり、

朝からお腹いっぱいになることが可能です。

本来であれば朝からお酒を頂けるのですが、

コロナ禍ということもあり朝食のみお酒はいただけませんでした。

体には良かったですが(笑)

他にもヨーグルトなどもあり、さすがの充実度でした。

もちろん朝食代も浮きます。

ホテルの朝食は平気で1人5,000円とかしますからね…

お昼の軽食

お昼はお重で運ばれてきます。

サンドイッチやベーグルを頂きながら、

昼からシャンパンを頂く。こんな幸せありますか?

もちろんどれも絶品でした!

チェックアウト時のお茶

本来であればお昼の軽食の際にチェックアウトとなるのですが、

私達はレイトチェックアウトでした。

今回レイトチェックアウトできたのは、

マリオットボンヴォイカード(旧SPGアメックスカード)のおかげです!

軽食の後、チェックアウトのためにクラブラウンジに行くと、

お飲み物はいかがですか?とさすがの気遣い。

「シャンパンで」と即答する私達、

今回の滞在でシャンパンを何本あけたのでしょう。

クラブラウンジのコスパ

私が冒頭で言った「高いけど高くない」の意味が伝わりましたか?

+3~4万は決して安くないですが、

アフタヌーンティーも頂き、夜ご飯・朝ごはん・お昼ご飯も頂けて、

更にはお酒も飲み放題。

しかも全てがザリッツカールトンクオリティなのです。

つまりは世界最高峰。

この値段でこのクオリティはめちゃくちゃ安いと私は感じています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

せっかくザリッツカールトンに宿泊するのであれば、

クラブレベルに宿泊し、ぜひクラブラウンジを体験してください。

私はザリッツカールトンに宿泊する機会はなかなか無いですが、

クラブレベルのために宿泊したいと思えるようになりました。

むしろザリッツカールトンに泊まるのであれば、

クラブレベルで無いと勿体ないなと。

 

地方に移動して温泉などを楽しむのも良いですが、

都心でホテルにこもりゆっくりする、

そんな週末も非常に有意義でした。

 

ぜひザリッツカールトンクラブレベルでホテルの中のホテルを味わってみてください!

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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