ハネムーンなど特別な利用も多い、
リッツカールトンモルディブ。
かなりハイエンドなリゾートの為、
世界中の富裕層がメイン顧客となるでしょう。
ただ我ら庶民でもポイントパワーを駆使すれば、
泊まれないリゾートではありません。
この私が証明済みです。詳細費用はこちらご覧ください。
今回はそんなリッツカールトンモルディブで受けられる。
プラチナエリート特典を徹底解説します。
リッツカールトンモルディブ特典
プラチナ特典
ウェルカムギフト
通常であればポイントか朝食かアメニティか、
選択することができるのですが、選択権がなく。
後から見返すと1,000ポイントが自動で付与されていました。
アーリーチェックイン&レイトチェックアウト
リッツカールトンモルディブは船での移動もあるので、
事前にフライトナンバーを聞かれます。
これを踏まえ、ホテル側で調整をしてくれます。
その為、プラチナ会員特典とは断言できないですが、
基本的には待ち時間なくチェックイン&チェックアウト可能です。
ドリンクチケット
こちらがドリンクチケット。
Beach Shackというビーチ沿いのお店で、
無料カクテルが2杯頂けます。
部屋のアップグレード
今回は人生最大級のアップグレードを受けました。
元々予約していた部屋は1泊50万程度の1ベッドルームでしたが、
今回は100万以上する2ベッドルームにして頂きました。
1ベッドルームでも150㎡と十分広いですが、
2ベッドルームでは350~400㎡と異次元の広さになります。
レストラン割引
アラベスクのランチが30%引き
アラベスクはお隣のファリマリーナヴィレッジにあり、
レバノン・インド料理を提供するレストランです。
ファリマリーナヴィレッジには1時間に1本の船に乗る必要があります。
時間を気にしながら食事をしなければならないのがネックですが、
気のせいかリッツカールトンモルディブ内のレストランよりは、
リーズナブルな印象を受けました(比較的)
EAU BARでのランチが20%引き(12:00-14:00限定)
EAUBARは夕方にサンセットイベントが開催されるレストランです。
お米を使った料理も多かったので、
我々はサーモン丼とカリフォルニアロール、イカの天ぷらを注文。
日本料理を海外価格で食べると、
大体満足できないのですが我慢できなくて食べてしまいました。
とりわけ美味しいわけでもないですが、
決して不味くはなかったです。割引もあるのでぜひ活用しましょう。
La locandaでの朝食20%引き
宿泊時に貰えるエリート特典には記載が無かったのですが、
リッツカールトンモルディブで1番美味しい朝食の割引もありました。
(※)リッツモルディブはプラチナ会員以上でも無料にはなりません…
朝食価格は1人65ドル、
ここに割引20%で52ドルになりますが税などが加算され、
最終的には66.35ドルで定価+αになります。
円安時代ではざっくり1万円になります。高い…
(もちろんプラチナ会員でない方にも税などは加算されます)
ただ非常に充実している朝食です。
ここでブランチすれば、
1日2食で十分だと思います!そういった意味では高くないかも。
一般特典
お菓子やドリンクなど多く無料ギフトがあります。
ハイエンドリゾートということもあり、
プラチナ会員でなくても贅沢な気持ちを味わうことが可能です。
詳細はこちらをご参考ください!
まとめ
プラチナ特典が少ないリッツカールトン。
モルディブも例外なく、
朝食無料等の分かりやすい特典はありません。
ただモルディブリッツは基本的にリゾート内レストランでの食事になります。
その為、各レストランでの割引は結構大きな効果がありました!
皆さんもプラチナ特典を上手に活用して、
賢く贅沢なステイを!
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