【TOEIC800へ】英語勉強法!おすすめ参考書も紹介

TOEIC英語勉強法キャリア

英語を勉強したいと思われているあなた!

私はもともとTOEIC390でした。

だ留学経験なく独学でTOEIC920をとることができました。

今回はこのノウハウを皆さんに共有します。

英語は社内昇進の条件だったりするので多くの方に関係するのではないでしょうか。

おそらくスコア800くらいであれば独学で出すことができます!

(最終的に920までスコアを出す必要を感じておらず、800を目安としています)

私は米国株投資をしているので企業の決算を読み込む際に英語を使用しています。

「TOEICできても英語は話せるとは限らない」という話をたまに耳にします。

たしかにそれは一理あると思います。

私も英語で障害なくコミュニケーションを取れるわけではありません。

ただ「英語ができる人はTOEICもできる」というのは事実だと思います。

今回は英語力という意味での学習方法と、

TOEICに向けた勉強法をご紹介していきます!

Taka流英語勉強法

4つのSTEP

4stepです。皆さんのイメージと相違はないと思われますが、

Step1. 英単語

Step2. 英文法

Step3. 長文読解

Step4. TOEIC過去問

の順番でやるのが理想だと思っております。

ただもちろん本人のレベルによって取り組むべきステップは異なります。

 

私のようにスコア300代やそれ未満の方は➀からやるべきですし、

すでに600取れえる方は➂もしくは➃から始めてもよいかと思います。

英語勉強法のコツ

これは音読に尽きます。

何から何まで音読をしてください。アウトプットすることで、頭に残りやすくなります。

アウトプットなら書くのはどうなのか?と思われるかもしれません。

ただTOEICには速読が必要です。書くよりも読む方がスピード早いですよね?

それなら音読してスピードも身につけてしまいましょう。

 

音読の際の注意点は1つ。確実に意味を理解しながら読むことです。

とにかく声に出して読み上げるだけでは効果は薄いです。
読み上げた文章を理解しながら読み進めることが大切です。

これは1回ではできないので同じ文章で5回~20回繰り返す必要があります。

繰り返し音読することでスラスラ意味が入ってくるようになります。

この感覚を皆さんには大切にしてほしいです!

慣れてくれば新たに見る文章もスラスラ読めるようになります。

これができるようになればreadingでスコア400取ることは容易でしょう。

また音読はreadingだけでなくlisteningにも効果があります。

人間は自分で話せる言葉しか聞き取れないと言います。知らない日本語は聞き取れませんよね?(笑)

これと同じです。つまり音読はlisteningにも効果があり、TOEIC最強の対策方法を私は音読と考えています。

ちなみに音読?アウトプット?本当に効果あるのか?
納得できないから始められないという方はぜひこちらの本に目をお通しください。
アウトプットの効果が科学的にまとめられています。

4STEP解説

Step1. 英単語

これは避けて通れないです。ただそこまで多くの英単語も不要です。

大学受験でいうとセンター単語レベルでも対応は可能だと思います。

私は特にTOEIC向け英単語帳のようなものはやっていません。

 

過去に使っていたこちらの単語帳を見返していました。


余裕がある方は下記単語帳まで学習すると、
ほぼ分からない単語は無いレベルまで持っていけるのではないでしょうか。


英単語に長い時間をかけるわけにもいかないので、
こちらは余裕がある方のみ取り組めばokです!

STEP2. 英文法

こちらもTOEICには出題されます。

ただ知っているか、知っていないかの問題になりますので文法問題で100点を取るのは不可能です。

ここはある程度の割り切りが必要です。

皆さんも一冊の文法問題集をやり何周かやり、

一冊の問題集を体に染み込ませることがベストだと思います。

私はこちらの文法集を使用していました。3周くらいはしました。

STEP3. 長文読解

ここはとにかく音読をすることがコツです。

先ほどお伝えしたように、スラスラ読んで内容が理解できるレベルまで読み込むことが大切です。

世間では多読が推奨されることもありますが、

まずは精読でしっかり理解して進めることがポイントだと考えています。

こちらに関しては長文が載っているテキストであれば何でも良いと思います。

皆さんもお手元にあるテキストをまず音読しましょう。

STEP4. TOEIC過去問

最後はTOEICに対応するために練習をします。

文章の長さや問題構成、制限時間の感覚を養うためですね。

ただ過去問は一回が長く嫌になるかと思います。私がそうでした(´;ω;`)

そこでお勧めなのがこちらの教材です。


細かく分かれているので1日1問のような進め方が可能です。

コツは自身で制限時間を設定することです。

最初は理想通りに勧められないと思いますが、ここは訓練です。

しかし受験の前には最低一度、通しで過去問にも取り組みましょう

集中力の継続や本番訓練の意味で本番同様にシミュレーションすることは大切です。

最後に

まとめ

いかがでしょうか。お伝えしたいことは騙されたと思って音読をしてみてください。

教材なんかはご自身が好きなものを使えばよいと思います。

大切なのはその教材をどのように使うかどうかです。

英語力を上げて人生を豊かにしましょう。

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

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