どうもこんにちは、TAKAです。
突然ですが皆さん、日記をつけていますか?
このコロナ禍でステイホームの時間が増え、
皆さんも新たに始めた趣味などがあるのではないでしょうか?
私は日記を始めました。(正確には再開しました。)
在宅勤務が始まり睡眠と仕事の繰り返し、何気なく日々が過ぎていく。。。
そんな方も多いのではないでしょうか?
特に独身×一人暮らし×在宅勤務のあなた!
ぜひこの記事に目を通していただき、人生の役に立てていただければと思います(^^)
なぜ日記?
そもそも日記を始めた理由
元々は浪人期に日記を書き始めました。
理由は簡単で大学受験に落ちたからです。
大学受験は頑張りましたし、実際周囲の合格よりも勉強はしていたと思います。
高校生ながら落ちたを理由を考えた時に、
「時間を上手く使えていないのではないか」と考えました。
(自分の能力不足とネガティブに捉えなかったのは救いです。笑)
「日々の時間の使い方を把握しよう、整理しよう」と考え、
手帳を買い、日々を振り返るようになりました。
その延長で手帳のコメント欄に日々の振り返りを書くようになったのが、
日記を始めるきっかけでした。
大学在学中も日記は書き続けました。
内容は遊びやバイトであまり勉強のことには触れていませんでしたが。。。
それが社会人になると書かなくなっていたのです。
仕事で夜遅くまで働き帰宅してからは日記を書く気力がありませんでした。
日記を再開した理由
完全に影響新型肺炎のです。これは私達の生活に大きな変化をもたらしました。
例えば在宅勤務の普及です。
皆さんの中にも在宅勤務を行っている方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
在宅勤務は往復の勤務時間も無くなりますし、人間関係のストレスも減ると思います。
ただ結果的に長時間自宅にいることとなります。
これは生活を単調にさせると感じました。睡眠→仕事→食事→睡眠の繰り返しの日々。
特に一人暮らしされている方は特にこの傾向が強いのではないでしょうか。
外に出るのは買い物のみという方もいらっしゃるでしょう。私がそうです(笑)
ある時にふと、「昨日なにをしたか、というか最近何かしたか?」と思ったのです。
単調な日々の中で印象に残るようなこともなく、
ただ日々を過ごしていることに気づいたのです。とても悲しくなりました。
生きるからには日々を楽しみたい、日々に色を付けたいと思いました。
これには学生時代につけていた日記が良い解決策だと日記を再開するに至りました。
日記の効果は?
日記は幸せ発見の相棒
先にお伝えしますが、日記は日々を充実させてくれるわけではありません。
ただ日記は日々を充実させることに手を貸してくれます。
皆さん1日の中で振り返りをする時間はどれほどあるでしょうか?
おそらく多くの方が日々の振り返りをせずにその日を終えているはずです。
日記を書くことで日々を振り返ることができ、
またそれをアウトプットするので日々の記憶がはっきりと残すことができます。
なんとなく過ごしているだけでは翌日に忘れているような情報、
例えばスーパーが特売日で野菜を安く買えたこと、
仕事で上司に資料作成で認めていただけたことや、
散歩をしていたら鶯のさえずりが聞こえたこと など…
どんなに些細なことでも良いです。
皆さんも必ず何かしらあります。天気が良く気持ちの良い朝を迎えたなどでも良いわけです。
このような日々の何気ないことを日記に書くことで記憶に刻まれ、モノクロの単調な日々から抜け出すことができます。
日記は自己成長を促してくれる存在
日記では良くも悪くも自分が見えます。
上司に褒められることもあれば、怒られ改善点を指摘されることもあります。
またマラソンでいつものルート、21分かかるところを20分で走り切れることもあります。
これを日記に書きアウトプットすることで何が起きるでしょうか。
それは現状の自分を強く意識するようになります。
今日の日記は昨日よりも前に進んでいることを書きたくなるもので、
上司に指摘された改善点の改善具合だとか、マラソンのタイムを20分から19分50秒に縮めることを無意識的に目指すようになります。
これも日記のメリットだと思います。
現状の自分が見える化する分、前に進もうとすることで自身の成長に繋がります。
日記を書く際のコツ
➀毎日欠かさず日記を書く気持ち
偉そうにこんなこと言っていますが、私自身もたまに書くことを忘れ、
翌朝に焦って書くようなことがあります(笑)
人間は誰しも忘れることがあるので、忘れることが悪だとは言いません。
ただ毎日書く気持ちだけは持ち続けてください。
気を許すと本当に書かなくなります。
ある日書き忘れたら翌朝に焦って書くくらいでないと継続できないと思います。
当たり前ですが、毎日欠かさずに書くということが最も大切です。
➁日記にネガティブなことだけを書くのは避ける
ネガティブなことが立て続けに起こることはあります。
ここに関してはもちろんありのままに書けば良いと思います。
ただ日記に書くということはアウトプットです。
ネガティブな記憶ばかりが残る事になります。これでは後味が悪い。
そのためどれだけネガティブなことを書いても、
最後に一つポジティブなことを書くようにしましょう。
樺沢紫苑先生という精神科医の方も同じようなことをおっしゃっていて、
医学的な(?)根拠もあるようです!(笑)
詳細はこちらの本をご覧下さい♬
➂日記の形にこだわらない
日記は手帳でもブログでもツイッターでも何でもよいと思います。
あまり形にこだわる必要はないと思います。
結局、日記なんて自己満足の世界ですから(笑)
➀の続けることを再優先に、自分自身に適したスタイルを探してみてください!
私の日記紹介
手帳で日記をつける
私は手で日記を書く派です。
書き始めてからはずっとNOLTYの手帳を使っていました。
当初はこのようにスケジュールがメインの手帳を使い、小さいスペースに文字を書き詰めていました(笑)
ただ途中で同じ手帳でも異なるデザインのものを見つけてからは、
こちらのタイプで日記をつけています。
日記帳で日記をつける
社会人になってから手帳は会社用にまとめるようになりました。
そこで新たに3years diaryを買い、日記をつけています。
これは1ページに同じ日付が3年分見えるようになっているものです。
毎年、前年に何があったか見えるというわけです。
今年は1年目なので何も見えませんが、
来年以降、前年の自分も見ることができるので非常に楽しみです。
最後に
最後まで目を通していただきありがとうございます!
日記に興味は持たれましたか?
新型肺炎影響で単調な日々だと感じている方には日記を強くお勧めいたします。
上記で述べた通り、
日記は幸せ発見の相棒かつ日記は自己成長を促してくれる存在です。
日記の積み重ねは自身の財産になっています。
是非皆さんも今日から日記を書き始めましょう!
日記で人生に彩のある日々を!
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