【初心者向け】クレカで積立も?おススメ証券口座紹介

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投資始めるぞ!まずは証券口座を開設しないと。

どこの口座を開設するの?

。。。正直、各社の違いが分からない。。

案外、各社で特徴があるものよ。
あなたに合った証券口座を開設しなさい!

上記の男性のような初心者の方向けに各証券口座の特徴をお伝えします!

ちなみに私はネット証券大手の楽天証券とSBI証券を使っています。

これには明確な理由があるのです。

What is 証券会社?

皆さん証券会社と言えば、どのような会社をイメージされますか?

街中で見かける野村証券や大和証券でしょうか?

これらの証券会社は対面証券と呼ばれるものです。

しかし最近は店舗を持たない証券会社も存在します。

ネット証券と対面証券の違いとは?

対面証券の大手は上記に挙げた通りで、

  • 野村証券
  • 大和証券
  • SMBC日興証券

ネット証券の大手は

  • 楽天証券
  • SBI証券
  • SBIネオモバイル証券

あたりが挙げられます。

 

それでは、対人証券とネット証券では何が異なるのでしょうか?

➀店舗(=対人サービス)の有無

対面証券は店舗があり、対面でサービスを受けられます。

一方でネット証券は店舗がなくオンラインで取引が完結します。

対面証券のメリットとしては営業マンから”情報”を得られるという点。

ただ一部では営業マンは手数料を稼ぐためだけなのであてにするなという意見もあります。

たしかに営業マンの言う通りに売買していればその可能性もあるとは思いますが、
営業マンは大手証券の一員でグローバルの情報を持っているのも事実です。

その情報を引き出し活用することができるのは対面証券の良さと言えます。

一方で対面証券のデメリットとしては、費用の高さがあります。

対面証券は店舗も人材も抱えているのでその分コストもかかってきます。

そのため”手数料”についてはネット証券の強みになります。

➁IPOの当選確率について

こちらは少し上級者向けかもしれないですが、

IPO(=新規上場)株を狙うならば対面証券がおすすめです。

IPO投資とは新規上場したばかりの企業の株に投資、
短期でリターンを狙うという投資方法です。

IPO投資というのは利益を上げられる確率が高いこともあり、
投資をするには抽選に当選しなければならないのですが、

対面証券の方がIPO当選確率が高いです!
そのためIPOを狙うには対面投資をお勧めします。

ネット証券まとめ

・手数料の安さ(商品は基本変わらない)
・オンライン完結のため、市場に関する情報が少ない
・IPOの当選率が低い

対面証券でもネット証券でも商品自体は大きく変わりません。

それなら手数料が安い方が良いのではないでしょうか?

インデックス投資をメインで行う方、

またご自身の知識で資産運用されるという方にはネット証券をおススメします!

インデックス?投資信託?という方は下記をご覧ください!

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ネット証券でも各証券会社で違いはあるの?

各ネット証券における証券口座の特徴について

『ネット証券の良さは分かったけれど、ネット証券は全て同じに見える』

という方も多いのではないでしょうか。

下記3社の証券会社の特徴をまとめました。

  • 楽天証券
  • SBI証券
  • SBIネオモバイル証券

➀楽天証券

あの通販の楽天が展開している証券会社です!

ところで皆さん、楽天経済圏はご存じでしょうか?

楽天経済圏とは買い物から銀行・証券、携帯電話に至るあらゆるサービスを
楽天で完結させられるというものです。

このような戦略に関連する特徴が楽天証券にはあります。

それはクレジットカードを用いた投資信託積立です。

上限金額は5万と決まっているので5万円の1%分、
つまり毎月500円分の還元されます。

投資した瞬間に1%返ってくる
ここまで確実なリターンが約束されている投資はありません。

すでに投資されている方はこの”1%”の偉大さをご理解いただけるかと思います。

【楽天証券】口座開設キャンペーン | 楽天証券
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➁SBI証券

米国株式の取引をされる方に強く推奨したい証券会社になります。

理由としてはより多くの時間帯で米国株式を取引できるからです。

米国株式は基本、現地時刻の9:30~16:00が立会時間となっていますが、

立会時間以外にプレマーケットとアフターマーケットという時間外に取引可能な時間帯があります。

基本的に立会時間外の時間では取引できないものの、

SBI証券では立会時間以外での取引も可能となっています。

株式に影響を及ぼすような発表などは時間外に行われることも多く、

SBI証券だと状況変化にいち早く対応できるのがメリット、特徴になっています。

2021年6月~ SBI証券でも三井住友カードでの積立が可能になりました!
 これは楽天証券とのW使いも魅力的ですね♬ 
(両口座ともクレカ積立上限額は50,000円)

➂SBIネオモバイル証券

特に日本株初心者におすすめの証券口座になります。

日本株は基本的に100株以上の単位でしか取引できません。

例えばユニクロの持ち株会社のファーストリテイリングは1株7万円前後で取引されています。

つまり通常の証券会社でこの株を購入しようとすると100株分の700万円が必要になります。。。

普通の方では購入できないですよね(笑)

ここで活躍するのがSBIネオモバイル証券の口座です。

ネオモバは1株から株式を購入することが可能なので、
単価の高い株式でも購入しやすくなります!

おススメ証券口座

今回は代表的なネット証券3社を紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
 
<楽天証券>
 クレジットカードでの積立が可能

<SBI証券>
 米国株式の時間外取引が可能
 +クレジットカードでの積立が可能に(21/6~)

<SBIネオモバイル証券>
 日本株を1株から購入可能

現時点で私が考える最強ネット証券はSBI証券です。
21年6月から楽天証券同様にクレカ積立可能になったためです。

ただ証券口座は決して一つに絞る必要がありません

投資信託(5万円)は楽天証券、
投資信託(5万円)+米国株はSBI証券、
日本株はSBIネオモバイル証券 などと使い分けることも可能です!

皆さまにご自身最適の証券口座を開設していただければと思います。

まとめ

今回は皆さんに下記2点を中心にお話させていただきました。

1. 証券会社の中のネット証券について
2. ネット証券の各社の特徴について

先ほどもお伝えしましたが、

証券会社は1つに絞る必要はありません。

皆さんは自由に各社口座を開設する権利があり、
各証券口座のメリットを享受すべきなのです。

 

そもそも”どこの”証券口座が正解なのかと、
一つに絞ろうとしていたところから誤っていたかもしれませんね。

 

金融リテラシーで資産を守ろう!

 

何か疑問点があればお問い合わせ欄からご連絡ください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました☺

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